スカイマークの成田便が熱いっ!首都圏発着驚くべき新!航空便

空港別にLCC全路線・時刻表・空席・運賃が検索できます

  LCC 旭川  LCC 新千歳  LCC 仙台

  LCC 成田  LCC 羽田  LCC 茨城

  LCC 名古屋  LCC 関空  LCC 神戸  LCC 高松

  LCC 北九州  LCC 福岡  LCC 熊本

  LCC 鹿児島  LCC 長崎  LCC 那覇  LCC 宮古

  LCC 国内線 一覧

スカイマークが熱いっ!首都圏発着驚くべき新!航空便

スカイマークが2011年10月30日に成田空港へ乗り入れ・・・というのは、
最近のことなので、皆さん知っていると思います。

 

このスカイマークですが、2014年より長距離国際線にも参入する!
とエアバスA380(全2階建て)を導入する話でも話題になったところ
ですが、国内線までも…というところです。

 

が、そこで驚くのはまだ早い!

 

通常国際線を乗り継ぐ目的などをメインとしているJALやANAグループ
とは違い、成田空港を国内線の拠点にしようと考えているのです。

 

オトクがいっぱいつまった「成田シャトル」について、少しご紹介します。

 

 

【就航】
■2011年10月30日
新千歳線と旭川線の開設

 

■12月8日
那覇線

 

■2012年2月
福岡線

 

■4月
仙台線

 

と順次開設。、このほかにも神戸・函館・出雲・高松・徳島・石垣と
全国に就航を考えているので、これからますます活用の機会が広がっていく
でしょう。

 

 

でも、まだまだこれだけではないのです。

 

通常、成田線では

 

【スカイマーク】
■新千歳線-19,800円

 

■福岡線-19,800円

 

■那覇線-20,800円

 

【JAL、ANA】

 

■新千歳線-35,770円

 

■福岡線-39,070円

 

■那覇線-43,070円

 

 

これに対し、成田シャトルは「WEBバーゲン」で、各便で限定20席が980円という破格な運賃があります。

 

もちろん、その限定でなくても、普通運賃が

 

■新千歳線-12,800円

 

■福岡線・旭川線-13,800円

 

■那覇線-16,800円

 

と2万円以内におさまってしまい、WEB割もあるのです。

 

これからは国内線は成田シャトル人気が高まりそうですね。

スカイマークの「成田シャトル」はココに注意!

成田シャトルは運賃も安く、メリットが非常に多いのですが、
実はデメリットもあります。

 

例えば、東京と新宿発で成田と羽田への時間、運賃を考えてみると

 

【時間】
■東京(最速)
羽田:33分
成田:53分

 

■新宿(最速)
羽田:47分
成田:1時間21分

 

【運賃】
羽田行き:約600円
成田行き:約2000円後半

 

 

また、運航便数も、今は便数が少ないため、

 

■新千歳線 1日1往復
■旭川線   1日3往復
■那覇線   1日2往復

 

とまだまだ不便を感じることもあります。

 

しかし運賃の差に関しては、航空券と合算してみれば、明らかに
成田シャトルがお得になります。

 

また時間でも、急ぐのでなければ、30分ほどの差になりますし、
今まで成田よりながらも羽田に行かなければいけなかった人にしてみれば
メリットがたくさんあると言えるでしょう。

 

 

それだけではなく、急に遠方の実家に帰ることになった時や、旅行に行くとき、
様々な時にやはり前もってお得に割引運賃ならまだしも、普通運賃であれば、
倍くらい変わってくると言えます。

 

となれば、ビジネスならまだしも家族旅行などには確実に成田シャトルの方が
オトク!ですよね。

 

仮に羽田の方が便利であったとしても、全体的に考えればデメリットは時間くらい。

 

そう考えれば、デメリット以上のメリットがあるので、活用次第ではビジネスにも旅行にもプラスになる存在と言えます。

 

これからは、どんどん活用の幅も広がっていくので、まずは空席確認をしてみてくださいね。