【LCC座席 2クラス制の番外編】 モノクラスでも座席分けのあるLCC?

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モノクラスなのに座席が2クラスあるLCC?

エコノミーでも足元の広い席があるのをしっていますか?

 

このシートは追加料金を支払うと少し足元が広いシートに座れるほか
■優先搭乗⇒荷物も早く入れることができる・・・・こんなメリットがあります。

 

ただし、めちゃくちゃ広い!というわけではありませんし、逆にモノクラスで他の一般席がかなり狭い…というわけではありません。

 

 

例えば、アメリカのジェットブルーのエアバスA320にあるイーブンモアスペース。
通常のシートピッチが34インチ(86cm)、こちらのイーブン・モア・スペースは38インチ(96cm)。

 

実はエアアジアにも同じエアバスA320で同じ席数・同じ場所にホットシートなるものがあるのですが・・・

 

実は、ジェットブルーは150席に対して、エアアジアは180席もあるのです。

 

30席の違いはかなり大きく、エアアジアの通常のシートピッチは29.5インチ(75cm)とかなり狭くなります。

 

しかも、ジェットブルーは全席個人用モニター付。

 

同じ大きさ、同じ飛行機だとしても、使い方次第で通常の席の広さは全然違うため、乗る前にはチェックした方が良いでしょう。

 

特に!体の大きい人にしてみたら、エアアジアの29.5インチとジェットブルーの34インチは違いがありますよね。

 

ちなみに1インチは25.4mm、つまり10cm以上も差があるということ…これはかなり違いますよね。

 

そのため、モノクラスで座席分けがある時なども、きちんと確認をしておいた方が良いでしょう。

 

大きな体で前に足がついてしまう…なんてことになったり、短時間でも窮屈なのは大変です。