【どのLCCを利用する?】複数のLCCで旅行計画プランをたてるなら・・・乗り継ぎ

空港別にLCC全路線・時刻表・空席・運賃が検索できます

  LCC 旭川  LCC 新千歳  LCC 仙台

  LCC 成田  LCC 羽田  LCC 茨城

  LCC 名古屋  LCC 関空  LCC 神戸  LCC 高松

  LCC 北九州  LCC 福岡  LCC 熊本

  LCC 鹿児島  LCC 長崎  LCC 那覇  LCC 宮古

  LCC 国内線 一覧

複数のLCCで旅行計画プランをたてるなら・・・乗り継ぎ

LCCでの旅行計画を立てるのは、複数の乗り継ぎがある時には慣れていても面倒と思うものです。

 

でも、日本でも電車の乗り継ぎを簡単にしてくれたりするサイトがありますが、LCCにもきちんとそういうサイトがあるのです!

 

3つほどご紹介しますね。

 

■Expedia(エクスペディア)
格安海外旅行の定番サイトです。LCCだけでなくホテルも同時に予約(しかも格安!)したい人なら超便利です。
特にエアアジアとホテルを組み合わせたツアーが人気です。(エアアジアはエクスペディアと独占提携しているようです)

 

その他各種LCCとホテルをセットにしたツアーが大量にあります。

 

 

■tivii.com(タビィコム)
世界90社ほどのLCC、3万路線くらいから、ルート検索ができるという便利なサイトです。

 

国や都市で検索をすることができるので、自力で必死になってルートを探すこともありません。

 

しかも!
自分が出発する空港・国・都市を選べば、各LCCがでてくるので、後は自分の希望するサイトに行きWEB予約で終了です。

 

 

■スカイスキャナー
このサイトは安く旅行をしたい!と言う人にはオススメのサイトです。

 

世界の600社、70万という路線の中から、運賃とフライトが確認できます。

 

一部LCCはで来ないこともあるのですが、それでも大手運賃と運賃比較がされているので、どのくらいオトクなのは一目瞭然です。

 

実は遠回りして損してた?なんてことも乗り継ぎをすればあることも!?

 

上手に活用をすることで、複数のLCCの乗り継ぎをする時には、自分の希望するルートをチェックし、運賃もチェックしていきましょう。

 

便利なものは使わないと損!

 

自分で旅行計画をあれこれたてていくと、自分の思っていたプランよりも良いプランを見つけることができるかもしれませんよ。

LCCは予約時のプランには乗継時間も考えよう

LCCで注意しなくてはいけないところは追加料金や手続き。

 

もちろんモノクラスではなく、エアアジアXのプレミアムのように通常エコノミーでは有料サービスのものが無料になったりすることがあります。ちなみにプレミアムの場合は、預入手荷物(20kgまで)や座席指定、機内食なども無料になります。

 

しかも、機内食もマレーシア料理や多国籍料理もあれば、ベジタリアンやお子様用料理というのもあります。もちろん、通常のモノクラスでも最近のLCCは無料サービスが多い場合もあるので、きちんと確認をするようにして下さいね。

 

そしてもうひとつ。

 

LCCなら手続きはある程度仕方ない…と思いますが、注意してほしいのが「乗り継ぎ時間」です。

 

良く長めに時間をとっておくように!と言う話がありますが、逆に同日乗り継ぎが出来ない場合はホテルが必要になることも。

 

乗継ができないというのは、結構問題で「乗り継ぎ時間」はかならず注意をしないといけません。というのも、乗継時間は少ないし便利だ~なんて簡単に考えたりしていると、海外ではターミナル移動にバスを使ったり、最悪空港が違ったりなんてことも。

 

同じ航空会社だから大丈夫でしょ?と思っていたら、大間違いです!

 

ターミナル間の移動に時間がかかるだけではなく、入国して次の便へのチェックイン、出国審査やら色々なことをしなくてはいけないため、2時間や3時間以上は必要と考えておかないと乗り継げないことさえあるのです。

 

時間にはしっかりしているLCCだからこそ、チェックインに間に合わなければ、さっさと締め切られてしまうと言う現実。

 

エアアジアグループは乗継が便利なサービス(フライスルーサービス)もありますが、残念ながらすべてに適用されているわけではないため、エアアジアだから大丈夫!なんていうのもNG!最近では日本語対応のコールセンターもありますので、怪しい…とおもったら、まずはコールセンターに相談してみるのも良いでしょう。

 

LCCの場合は、乗継の時間がたりない!と気づいたとしてもチケットを購入した時点で返金してくれません。

 

そのため、最初から乗り継ぎ時間を考え、ある程度余裕があるプランを立てたうえで予約をしていくようにしていかなくてはいけません。

 

国際線ターミナルからLCCターミナルへと同じ空港内の移動でも、かなりの時間が必要になってしまう場合もあり、時には同じ航空会社で乗り継ぐよりも他空港会社と組み合わせる方が乗り継ぎ時間に余裕がある場合もあります。

 

きちんと選んで、当日乗り遅れてアタフタ しないように心がけましょう。