【オーストラリアへ行きたい!LCCの利用法】LCCのメリットが生かしやすい地域

LCCのメリットが生かしやすいオーストラリア、ニュージーランド。ジェットスター活用法

日本にもたくさんのLCC路線が増えていますが、この中でも一番長時間飛び続ける・・・と言えば「オーストラリア」まで行くことができるジェットスター航空です。

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成田と関空から、ゴールドコーストとケアンズへの直行便があります。成田発は毎日ですが、関空発はゴールドコースト線が毎日で、月・金がケアンズ経由になっています。ケアンズもゴールドコーストも様々なところへ乗り継ぐことができます。

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ケアンズの乗継

メルボルン・アデレード・ダーウィン・パース・ブリスベンなど

ゴールドコーストの乗継

メルボルン・アデレード・パースなど

この他にオーストラリア周遊プランを考えるなら、オススメしたいLCCがヴァージン・オーストラリアというイギリスのヴァージングループで、ネットワークがたくさんあります。

また日本からLCCのアジア乗継でオセアニアへ行くこともできます。
エアアジアグループのクアラルンプール発便は様々なところへの乗り継ぎに使われますが、ゴールドコーストやクライストチャーチ、パースやメルボルンなどへ直行便があります。

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またもうひとつ、有名なのがジェットスターグループのシンガポールでの乗継。こちらもオークランドやダーウィン、メルボルンやパースなどに直行できます。

有名都市に行くのにはジェットスター航空はとても便利で、オーストラリア国内だけではなく、ケアンズから人気のニュージーランドのオークランドに行けたり、ゴールドコーストからもオークランドの他にクライストチャーチやクィーンズタウンなどにも行くことができます。

しかも!それだけではなく、大手ニュージーランド航空の成田~オークランド線でクライストチャーチ経由の場合は14時間05分、直行便なら10時間50分。
それに対して、ジェットスターの乗継便を使うと、14時間25分とほとんど変わらない時間で行けてしまうのです。オトクで早いとなると、かなり利用者にはメリットのある路線だと言えます。

オセアニアへの旅行やオセアニア周遊はLCCを上手に活用をすれば、自由に好きなプランが立てやすいので、ツアーよりも自分で計画してみてはどうでしょう。日本でも有名な観光都市なうえ、利用するLCCも日本では有名LCCなので、利用しやすくなっています。

またエアアジアグループやジェットスターグループは日本でもおなじみなので、予約をするのも初心者さんにはオススメ、といえるかもしれません。