エアアジアの有料サービスと機内食ってどんな感じ?

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どうなの?有料サービスと機内食

今までのFSA(フルサービスエアライン)なら機内食は無料サービスという感覚が多いですが、LCCは有料になります。

 

座席ポケットには、ご飯やパン類、お菓子や飲み物とメニューがありますが、機内食は予約時に事前予約しておくことも可能です。

 

料金的にも、エアアジア全体を見ているとお手頃で追加をしやすい価格が多いため、空腹で乗る可能性があったり機内食を食べてみたい!と言う人は、事前に予約しておく方が賢いでしょう。

 

特に話題性があったり、比較的乗客が多い時には売り切れになりかねません。。。

 

手頃な価格だと余計・・・かもしれません。

 

ただやっぱり口に合うかどうかはその人次第。

 

エアアジアの機内食とエアアジア・ジャパンの機内食はどう変わるかはわかりませんが、やはりその国に合わせた機内食やアレンジはされるのでは?と言うカンジがします。

 

また、機内食以外にも機内販売のグッズなどは旅の思い出やネタにするのも悪くないかもしれませんね。

 

サービスや娯楽がなかったりするため、個人用のモニターなどもなく、1人で乗る時には暇をつぶせない・・・と言う人もいるかもしれません。

 

中途半端な時間だし寝れなかったりする場合は、音楽を聴いたり、自分で何かを用意することをオススメします。

 

旅の楽しみのひとつ、機内食。

 

どんな味かを楽しんだり、有料サービスを利用するのも悪くないことではないでしょうか。

 

国によって違う味が楽しめそう…というのも、空の旅ならでは!といえるかもしれませんね。

 

エアアジアの「レッド・カーペット・サービス」で空港内でもサービスが受けられる

エアアジアグループと言えば一部の便に上級クラスを設定していますが、空港でもワンランク上のサービスが受けられるシステムを導入しました。
「レッド・カーペット・サービス」というシステムで、2011年12月からクアラルンプールのLCCターミナルにおいてサービスの提供が開始されています。

 

気になるサービス内容ですが、専用チェックインカウンター(レッド・カーペット・カウンター)の利用、優先搭乗、無料でのバギー利用、プレミアムラウンジの利用,スムーズな出国手続きと保安検査(優先レーンの利用)などとなっています。
さらに、チェックインから搭乗までの場面だけでなく、到着時の手荷物の優先引き渡しなどのサービスも用意してあります。

 

料金は、ウェブサイトでの事前予約が約RM100(約2500円)、空港での直接予約がRM125(約3100円)です。
なお、予約可能時間ですが、オンラインによる事前申し込みが出発の4時間前まで、空港カウンターでの直接申し込みが出発の1時間前までです。
有料ではありますが、混雑する時期や時間帯に利用する場合,出発前にゆっくり過ごしたい場合などには、利用価値があると言えるでしょう。