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アジア最大のLCC!エアアジアX 予約・空席・時刻表・路線

設立年/就航年 2007/2010年
日本就航路線

羽田〜クアラルンプール
成田〜バンコク
関空〜クアラルンプール
関空〜バンコク
新千歳〜クアラルンプール

運賃例

羽田〜クアラルンプール片道/16900円
成田〜バンコク片道/25000円
関空〜クアラルンプール片道/17000円

航空機/座席数 エアバスA330-300/エコノミー365席・プレミアム12席
設定クラス エコノミー、プレミアム

  機内サービス
  (食事・飲み物)

エコノミークラスは有料。プレミアムクラスは機内食とミネラルウォーター1本が無料。

 

エアアジア国際線の予約・空席・時刻表を検索

 

海外旅行好きなら誰しも知っている!と言っても良いくらいのアジアを代表するLCCがエアアジアXです。

 

アジア最大級で、日本にもエアアジア・ジャパンが2012年8月より就航することから、エアアジアの名前は良く知れた存在ですが、世界でも知名度の高い存在です。

 

エアアジアのグループラインで、中・長距離路線担当がこのエアアジアXです。
クアラルンプール国際空港のLCCターミナルから、幅広くネットワーク展開をしていて、ロンドン・パリ・メルボルン・クライストチャーチ、インドや東アジアはソウルや台北など本当にたくさんの路線があります。

 

日本では週6便(2012年6月より毎日運行)、羽田〜クアラルンプールの深夜便があり、23時半に出発して8時間後の朝6時半にクアラルンプールに到着します。

 

またこれに続いて週4便関西〜クアラルンプール線が就航しましたが、こちらは深夜便が水曜のみになっており、それ以外は夕方16時55分発になっているのでつくのが22時40分になります。そのため、深夜便を上手に活用をすれば、朝からめいっぱい遊ぶこともできるし、乗継プランも考えやすくなります。

 

エアアジアXの魅力は、A330-300で、エコノミークラス365席・プレミアム12席あるため、優雅に旅を楽しみたいと言う人はプレミアムをオススメします。

 

プレミアムは斜めのフラットベッドになるライフラットシートで、座席配列は2・2・2になっていて通常のビジネスクラスのシェルフラットシートと同じなのですが、残念ながら個人用のモニターはありません。

 

エアアジアはどうやって利益を出している?

LCCと言えばコストを削減するために、メイン空港ではなくサブ空港を使うのが一般的です。これは空港使用料が全然違うからです。しかしエアアジアは空港使用料の高い羽田に就航しています。一体どうやって利益を出しているのでしょうか?

 

LCCはアジアで爆発的な広がりを見せています。アジア圏におけるもっとも古いLCCはエアアジアです。欧米のLCCビジネスモデルを導入しクアラルンプールを拠点としてスタートしたのです。大手航空会社であるマレーシア航空の独占上だった市場を打ち破り2003年には黒字経営となりました。現在ではエアアジアはアジア圏だけではなく、もっと広い世界に目を向けています。

 

なぜエアアジアはそんなに利益が出せるのか?それは人件費の安さです。一人当たりの人件費はアメリカのサウスウェスト航空の1/5。日本のスカイマークの1/4と格安です。これはアジアの物価水準が安いという点を大きく利用しています。更に徹底したコスト削減や地上待機時間の短縮化など効率的な運行を行うことで世界一安い航空コストを実現しました。

 

エアアジアは現在羽田空港に就航しています。着陸料が敢えて高い羽田空港を選らんだ理由は、国内線を充実させるためです。クアラルンプールで2〜3時間待機すればアジア各地に乗り継ぐことができ帰りはシンガポールから羽田に行けば、国内線網で日本全国へいけます。こうした利便性の高さから、空港使用料が少し高くても十分利益還元できると踏んだからなのです。


エアアジアとエクスペディアが提携を結ぶ

アジア最大のLCC、エアアジアが世界最大の旅行会社エクスペディアと提携をしました。エクスペディアはインターネットでホテルや航空券の予約ができる旅行代理店として世界でもっとも利用客が多い企業です。この二つが手を結び、アジア太平洋地域に航空券、ホテル、ホリデーパッケージを販売する合併会社を設立したのです。

 

これは従来のLCCでは考えられないことです。LCCのビジネスモデルでは、コストを削減するために、旅行会社を通さずに自社のWebサイトから直接利用者に販売するのが一般的だったからです。

 

では、なぜ提携することになったのか?それはLCCの業界にも大きな変化の波が訪れているからです。一番の変化は、長距離LCCという新モデルの登場です。

 

LCCは短距離線が主体で地域密着型のため、直接インターネットからの販売で事足りていたのですが、長距離線の搭乗により、今までより広範な販売のチャンネルが求められます。アジアでは知名度の高いエアアジアも、欧州やアメリカでは知名度がありません。今後長距離線に参入するにあたって、エクスペディアのポテンシャルは非常に魅力が大きいのです。

 

エクスペディア側もアジアで人気の高いエアアジアの航空券のオンライン販売権を独占することで、アジア太平洋地域での自社の競争力が一気に高まるというメリットがあります。

 

LCCは地域密着型から今後よりグローバルなものへと広がっていくでしょう。合わせてLCCのビジネスモデルもどんどん変化していくと考えられます。

エアアジアのCEOってどんな人?

エアアジアの創業者であり現CEOであるトニー・フェルナンデス氏はインド系マレーシア人でモットーとするのが「チームワーク」です。

 

トニー・フェルナンデス氏は大手レコード会社ワーナー・ミュージックの東南アジア地域役員でしたロンドンに滞在している際にイージージェットを利用し、価格の安さに感動して子どもの頃からの夢であった航空会社の経営に乗りだすことにしたのです。

 

さっそくフェルナンデス氏はマレーシアの首相、マハティール氏に会いにいき、航空会社を興したいことを相談しました。これは、マレーシアでは新規航空会社の設立は法律で認められていなかったからです。そこで経営破たんしていた航空会社を買収し立て直す形でエアアジアはスタートしました。購入金額がたったの1リンギット(27円)だったこともあり、大変な話題となりました。

 

しかし実際には1リンギットで会社が立て直せるわけはなく、トニー・フェルナンデス氏は会社を興すことで4千万リンギット(約10.8億円)もの負債を抱え込んでのスタートでした。

 

創業当時から大事にしているのが、前述した「チームワーク」と「現場主義」です。通常は経営が軌道に乗ればCEOが現場に立つことはありません。しかしトニー・フェルナンデス氏は現在でもTシャツにエアアジアと書かれたキャップをかぶり毎朝オフィスへと通っています。この服装は会社の中での順列をできるだけ感じさせないようにするためだそうです。あえてカジュアルな服装をすることで、社員が気軽に話しかけられるようチームワークが取れるように工夫しているのです。そして時折客室乗務員として飛行機に乗りこみ荷物の積み下ろしをしています。

エアアジアが羽田空港に就航する狙いとは?

羽田空港の新滑走路と新国際線旅客ターミナルがオープンしたのが2010年のこと。滑走路が3本から4本に増え、年間発着枠が30.3万回から41万回に増え2014年には合計9万回が増え44.7万回となりました。

 

特に話題となったのがエアアジアXの就航発表です。エアアジアXはアジア最大のLCCであるエアアジアの長距離部門です。羽田〜クアラルンプールを片道5000円という破格の値段で発売し、まるで「黒船襲来だ」「バスより安く海外に行ける」と話題になり、購入希望者も殺到しました。初便が飛んだのは12月10日、320人の乗客をの押せてです。

 

羽田空港はアジア最大のLCCを就航させることで新滑走路の国際線を大々的に宣伝し、この就航は大成功となりました。日本政府もオープンスカイに対して大きな一歩を踏み出したと世界的にアピールすることができたのです。

 

現在羽田空港に就航している国際線LCCはエアアジアX、香港エクスプレス、ピーチとなっています。滑走路が増え、発着数も増えましたが簡単にLCCは就航できません。これは羽田が完全なオープンスカイの対象とはなっていないことからです。

 

対して成田はオープンスカイの対象空港となっているためエアアジアX、香港エクスプレス、スクート、ノックスクート、セブパシフィック、タイガーエア台湾、バニラ・エアー、ジェットスター、ジェットスターアジア、イースター航空、チェジュ航空、エア釜山と多くのLCCが乗り込んできています。